価格はお問合せください！職業用ミシン EP9600（エクシムプロ9600） ベビーロックミシン

「サブテンション仕様変更」を無料で追加できます！

～サブテンションとは～

▼本機種の主な機能や特長をご案内します。

【工業用ミシンと同じボールベアリング仕様】

EP9600には、上下の主軸部分に工業用ミシンで主流の12mmボールベアリング軸受を4箇所に採用しており、従来の職業用ミシンのメタル軸受仕様に比べ、工業ミシンに近いスムーズなパワー伝達が可能になりました。 メタル軸受仕様の場合、摩擦抵抗により、モーターパワーの8割程度しか伝わらず、操作面でもぎこちない感触となりますが、ボールベアリング軸受は、モーターからの縫製力がスムーズ伝わることで、パワーも最大限引き出せ、滑らかな操作が可能になります。
だからこそ、縫製工場で使用される工業用ミシンに採用されているのです。
家庭用ミシンと比較すると、従来の職業用ミシンでも歴然とした差はありましたが、さらに工業用ミシンでは当たり前の仕様を導入したことで、EP9600はさらにその上のクラスに位置する職業用ミシンとなります。
特に革素材やキルティングのような厚地縫いをメインでお考えの場合、特に段差縫いなどの際に、そのパワーとスムーズな縫い心地を実感できるはずです。

【クロスガイド標準付属】

クロスガイドを使用することで、生地を一定の間隔で真っ直ぐに縫うことができます。

【ニーリフター標準付属】

家庭用ミシンでは、キルトソーイング対応ミシンのような上位機種のみしか付属していないニーリフター（膝上げレバー）が標準付属となります。
ニーリフターを合わせて使用することで、押さえの上げ下げを手を使わずに行えますので、縫製中に縫い目の方向を変えたいときなどにスムーズに作業できます。

【糸切フットスイッチ取付可能！大型フットコントローラー】

横24cm、縦19cmの大型仕様のフットコントローラーを採用しています。
長時間の作業でも疲れづらい傾斜角となっており、踏み込んだ際の反応もスムーズです。
フットコントローラーは単独でも使用できますが、糸切フットスイッチを取り付けることで、さらに使いやすくなります。

【分かりやすい押え圧ダイヤル】

押え圧ダイヤルの表示に数字を採用しているので、誰でも分かりやすくなっています。
押さえ圧が「0」の場合は無し、最大の押え圧は「5」となりますので、薄地から厚地まで、調整ができます。

【アタッチメント取り付けコマ仕様】

職業用ミシンには社外品のバインダーやラッパなどのアタッチメントを取り付けることができますが、ミシン本体に固定ネジ穴が切れています。
また繰り返しアタッチメントを取り付けていると、損傷してしまう場合もあります。
EP9600には、アタッチメント取り付けコマが装備されていることでミシン本体にダメージを与えずにアタッチメントが取り付けることができます。

【おまかせ糸案内】

【針上下移動ボタン】

縫製後の針停止位置が必ず下位置になります。
ボタンを押すことにより上下移動が可能です。針上下移動ボタンを2回押すと、1針縫いなどにも便利です。

【大型返し縫いレバー】

正面右下側の返し縫いレバーを下げることで、返し縫い（バック）ができます。

【ボビンケース交換用開閉フタ】

補助テーブルにボビンケース交換用の開閉フタがあり、ミシン糸の交換時に補助テーブルを付けたまま交換できるので、開閉フタがない旧職業用ミシンのように手間がかからず便利になりました。

【送り目長さ調整ツマミ】

家庭用ミシンの押え上げ下げレバーは針棒右側（懐部）に配置に対し、職業用ミシンで大物を縫う際、押え上げ下げレバーが布地に引っ掛かったりしないように背面に配置されています。
押えレバーが下位置の状態で布地を押え、レバー上位置で解除できます。

【押さえ上げ下げレバー】

従来の職業用ミシンの送り目調整ツマミは右前面配置に対し、エクシムプロは右側面に配置、ツマミを回すことで確認窓の数字が変わりますので、0から6ｍｍまで正確に送り目の長さが設定できます。